東大卒メーカー勤務がゆるっとセミリタイアを目指す

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために考えたことや日々思うことをゆるっと書いていくブログです。独身男性です。お金の大切さや今後の生き方について伝えていけたらと思います。

なぜ積立NISAではなくNISAなのか?

こんばんは、しほみんです。

 

自分今は積立NISAを使っておらず、NISAを使っています。積立NISAがあんなにいいとか言っていたにもかかわらずです。

その話は以下の記事でしてます。

 

www.yuriyurusukejasmine.work

 

来年度ももちろんNISAを考えています。 ではなんで積立NISAじゃなくてNISAなのか?ということを今日は話していきます。

 

自分がNISAを選んでいる理由は以下の3点です。

1. 米国ETFに投資をするため。手数料が少なくなる。

2. 配当による課税を防いで再投資を最大化するため。

3. セミリタイア資金として持つには月10万ペースの維持は必須なため。

 

要するに今の自分の環境下では積立NISAよりもNISAの方があっています。しかもNISAは2023年までの制度なので利用するなら今だけです。

 

ということで以上の理由をそれぞれ話していきます。

 

1. 米国ETFを保有したいので来年もNISAにします。

積立NISAでは米国ETFへの投資はできません。できるのは基本的に投資信託のみです。

 

投資信託から米国への投資もできますが、自分はより手数料の少ないETFの形で保有をしたいと考えています。投資信託も続けて持ちますが、米国ETFをもってさらに米国への投資比率を高めたいことが狙いです。

 

今後も結局米国への投資を中心にしないとなあと思っています。今は日本がメインになってしまっているので。米国が今後どのようになるかはわからないですが少なくとも欧州や日本、中国に比べたら圧倒的にパフォーマンスがよいですし、GAFAといった世界の中心の企業も米国が多く、米国市場が世界を牽引するのは変わらないと思うからです。

 

そこで米国ETFに投資をしたいのですが取得するのに手数料がかかります。NISAだと手数料が基本的に無料になるのでそれをうまく使おうと思います。

 

2. 米国ETFは配当もでるがそれが非課税で済む。

 

配当も国内課税は無料です。ただし、米国内での課税では10%取られてしまいます。配当の非課税も、国内では配当としてカウントしていないからであって、海外ではばっちり配当として認識されるので取られます。そして、返金手段もないです。

 

一応、特定口座であれば、外国税額控除が使えるので、確定申告で返金されます。しかし、額があまりないのでほとんど返ってくる見込みがありません(実は海外での収入割合が多いほど控除額が大きくなるが、明らかに日本での所得が多いので、控除額がすごく少なく、割に合わない)。合計30%取られて、わずかな控除を得るなら、10%取られた方がいいと考えています。

 

このように米国ETFで高成長を期待しながら、できるだけ税控除したまま配当を受け取り(10%は米国の税金で取られるが...)、再投資もしやすい状況をNISAでは作り出すことができます。

 

日本株でも配当などの観点から使えそうですが、日本株は損を起こす可能性が高いです。NISAでは損が起こってしまうとそれはなかったものとみなされます。よって、NISAでは基本的に損をすることができません。

 

この点でも米国ETFは強いです。過去5年間で損を出さずにほとんど右肩上がりだったので、今後も損は出しにくいのではないかなあと思います。

 

3. NISAは年間120万円非課税である。セミリタイアを目指すなら必要な資金である。 

 

正直これが一番大きいです。積立NISAでは年間40万円しか使えないのでセミリタイアを目指すにはあまりにも少ないです。投資で大勝ちをしない以外投資にはお金をどれだけ投入できるかがカギになります。

 

よって年間120万円投資はするのでNISA一択になります。この速さがないと正直セミリタイアを若いときに目指すのは難しいです。まあ、うまくいかなかったら少し遅らせるだけなのでできるだけ頑張るスタンスです。

 

また、今の自分のポートフォリオも偏っているので変えたい気持ちがあります。今、現金20%、投資信託40%、日本個別株40%なので、ここに米国ETFを加えて、ポートフォリオを一年かけて改善したいと思ったときにも120万円は必要経費です。

 

ということで今後は米国ETFに投資を強めていくので、NISAを引き続き使います。積立NISAは本当に優れている制度ですが、自分との目的(セミリタイア)とは合わないので使わないだけです。

 

最後に、NISAは使うのが難しいです。一番つらいのは損したときになかったことにされてそのまま資金が減ってしまうことです。そのため、米国のような右肩上がりの国に使うのがベストかなという感じです。

 

積立NISAかNISAで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

ではでは。