東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資や競プロを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

株式市場の成長と経済成長はまた別の話

おはようございます。しほみんです。

 

いろいろ勉強して思ったのですが、株式市場の成長と経済成長は多分関係ないと思います。そうするとこの不況下の株高はそんなに変な話ではないと推定できます。

 

と思うのも、理由はあって

株式市場の資金流入と消費の増加はそんなに関係ない

からです。

 

 

経済成長をするためには、基本的に

個人の消費が増える→利益、所得が増える→所得が増えることによる消費が増えることを見越して投資をする→生産能力を上げる→個人の消費をさらに増やすことができる

という構図になります。

 

つまり、お金をまず消費してもらって多くの人が必要だと思ってもらう(需要増大)

とそれに呼応した設備投資、人財投資(供給増大)が欠かせません。

 

お金の消費が増大していくがないと経済成長はかなわないです。

 

一方、株式市場の成長は、出資はしてもらったという前提に立つと、

基本的に上記の経済成長で示したなかでの利益の残り度合いを見て、株式市場を見て、資金流入していくことで成長します。

株は誰かが買わないと成り立たないので、株式投資はお金の流入が必要です。

 

そうなると、消費と株式投資に使われる資金は食い合うってことです。だからシーソーのように呼応した関係ならともかく、今の経済成長状況と株式市場がかみ合わないのはよくある話なのです。

 

最後に...

じゃあなんで株が上がっているんだよというわけですが、それは今回のコロナで、このもともと投資をやっている層が消費と株式投資に使われる資金の食い合いをあんまり起こしていないまたは、消費を控えて投資に回しているってことが正しいと思います。

 

少なくともコロナが収まらないとこの傾向は続くと思います。まあそのあとはどうなるかわからないですがいい方向に行けばよいですね。

 

ではでは。