東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資や競プロを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

現金給付について考える

おはようございます。しほみんです。

 

現金給付案が出てきましたね。18歳以下はちょっとよくわかりませんが....

 

じゃあ大学生は困んないのかとかありますが、とりあえず置いといて現金給付を考えたいと思います。

 

現金給付を少し細かく砕くと、

「収入を得るためのサービス提供をしないで国から直接もらう」ことを意味します。本来、現金などの金銭、売掛金などの金銭請求権は、何かのモノやサービスを提供したと認識した時点で、同時に認識するものです。これがないのです。だからそもそも現金給付をするということは経済的に差別を行うことに他ならないのです。だって本来みんな現金を手に入れるのに何かを犠牲にしているのだから。

 

そのため、基本的に現金給付自体はあまりよい制度ではないです。

・国民を区別することになりかねない

・労働意欲をそいでしまう。

上の二つは最も留意すべきことです。

 

ただし、例外というものがありまして、

経済圏の中でどこにも金銭又は金銭請求権を履行するだけの能力がない人が異常に増えた場合は、そもそも上のモノやサービスの提供との関係が成り立たなくなるので、経済自体が破綻しかねないことになります。これを防ぐためには、現金給付をするだけですんでしまうわけです。経済的制度を維持するための手軽な手段なわけです。

 

今のコロナ禍ではその状態のために、現金給付の選択肢はありだと思っています。ただ、あくまで上の関係を維持するための最終手段なわけです。

 

そう考えると今回の被害は、経済全体であり、18歳以下には限りません。そしたら全体給付が妥当でしょう。

本当は正しく損失額を出せれば最高ですが、実際世界でそんなことできません。だったら迅速な対応ということで、一律にすればいいのではないでしょうか?

 

最後に...

私も実は現金給付いいと思っていた時がありました。だけど、上の金銭とモノとサービスの提供を考える(契約という)とあまりよくない制度かなと思います。

 

むしろ、こんな現金給付しなくても上の契約の関係をきちんとなりたっていれば何も問題がないわけです。今回はしょうがないにしても、ベーシックインカムになると話が変わります。

 

ベーシックインカムは、毎月お金を配るということで、この契約を果たせない人を助けるように見えます。しかし、そもそも日本はこの契約自体認識してないところがありそれが問題だと考えてます(サビ残、年金や税による強制回収など)。

 

そうとらえると、今後ベーシックインカム自体が議論になるというのは政府の経済的な失敗でしかないわけです。むしろ失敗してるからベーシックインカムでも導入して罪を償ってほしいとは思ってますが。

 

最後はおまけですが、一度見直すべきところです。参考になれば幸いです。

 

ではでは。