東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資や競プロを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

出費の無駄の削減に対して抱く疑問とその影響

おはようございます。しほみんです。

 

資産運用ブログのはなしとか政治や会社の話でよく出るのは、無駄が多いから削減しろ。お金の支出も最適にしましょうって話です。

 

しかし、私はこれに対して疑問しか出ていません。

私自身は無駄なものって一切ないと思っています。

 

無駄って何なんでしょうか?特にお金については思います。

 

お金の出費は確かにその当人から見たらお金が無くなるので、無駄なものという認識をその個人がした場合、確かに無駄になります。

しかし、視点をもっと大きな世界で見たらどうでしょう?その視点では、お金が単に当人から別の人に移るだけなので、自分の無駄だと思っていたことが誰かの収入(所得)になるのです。

 

つまり、そのお金でさえ無駄と思っていることでも経済的に評価がある。これに対して無駄なんて本当は口が裂けても言えないのです。自分がその恩恵を預かれなくても意味があるのです。金銭出費は債務の解消なので必ず誰かに影響します。それを無駄というには少々無知な感じがします。

 

この個人的な無駄思考によって悪影響は何かといえば、お金によって誰かが何かをしてくれることが減ってしまうのではないかと思います。

 

つまり、

無駄の削減で支出を削っていった結果、正しい経済価値でできたものが不当に値下がりしてしまう。

その結果、人は頑張っても得られない対価対しては頑張らなくなる。

お金を払っても履行されるものやサービスがひどい。

 

こうなりかねないのかなと思います。

 

最後に....

個人で一時的に無駄を減らすことは確かに最適かもしれないです。ですが、もっとマクロな目線を持つとこのことはとてもよくないことだとわかります。

 

こういうの合成の誤謬っていうのですが、もっとマクロ的な目線をもって改善していきたいところです。

 

ではでは。